2010.08.13 Friday 20:39

驚いたw

 ただいま夏休み。
ひとまず、朝食作りに8:00に起きて、11時くらいまでは起きてたけど、
眠くなったのでちょっと昼寝しようと思って、ベッドに横になったら・・・



目覚めたら、18:15。


本気寝ジャネーカ。
一日、終わったorz
この一週間で唯一、予定がない一日だったのにorz

しかも、寝てる間に雨が降ったらしく、洗濯物が二度洗いw
しっとりしております。

激しく凹んでおります。
こんなこと、生まれて初めてですわ。
疲れてのカシラネ。

あまりに驚いて、久しぶりに書いてみました。

2009.10.15 Thursday 00:35

仕事と家事の両立

 突然ですが、私、結婚いたします。
ま、まだ先ですが、すでに同棲中。そろそろ3ヶ月、というところです。
生活のペースも定まってきたし、家事にも慣れて意外にスムーズに行っております。
自分でも、こんなに家事が出来るとはびっくりなんですけど。
ひとまず、負け犬は卒業ですかね。

が、今思うことは、もっと早く帰れないものか、ということ。
相変わらず、仕事は忙しく、疲労困憊して帰ることもあります。
家事はいい気分転換になるので全然、苦になってないので、問題は、仕事です。

かなりの業務量でアップアップ。(給料減になってるのに、仕事の負荷も量も増やされてる)
週末にあふれるものがあります。(ま、もって帰っても結局やらないですけどね)
なんとなく「家でやれ」というような空気があることもあり、それがうざい。

自宅でまったく何の気苦労もない時は、単に嫌ってだけでなんとも思いませんでしたが、
今は、家での時間は、家のために使いたい、と思う。
だから、プレッシャーに感じるんですね。
彼の帰りが遅いのと、会社から家が近い(door to door 20分の超都心に住んでます)のが
救いですね。

今は、仕事より家の方が大事です。
そもそも、今の仕事には何の執着もないせいもありますけど、
家でやらないことを頑張らない、と思われても嫌ですしねぇ。
仕事の時間とプライベートは、きっちり切っていきたい。
業務効率をあげるしかないか。

給料カットされているのに、仕事を増やされている。
働きが給料に見合ってないのに、過剰に求められるのが不満。
景気がよくなったら…なんて、空手形ですよ。
雇用なき成長、収入増なしの景気回復といわれているご時勢ですからね。

特に、うちの会社の中途入社のスタッフ部門は一番少ない層で割を食ってますし。
今の給与体系は、かなりおかしいですから。プロパーのことしか考えていない、評価体制ですからね。(この層から不満はたくさん出てるけど、何しろ少数派なので、黙殺)
ま、愚痴ってもやめない私にも責任はあるので、仕方ないですけどね。

彼は、専業主婦でもいい、といってくれていますが、カードの支払い、保険、携帯などのことを考えると、いくら彼の稼ぎがいいといっても、甘えられません。
やっぱり、いくら少ない、といっても死ぬまでもらえる厚生年金は、死守したいですし。
親を見て、この大切さはわかっていますから、最低でも25年間払い続けるために、
あと10年は現役で頑張るつもりです。ま、仕事は何でもいいんですけどね。

なんて、つらつらと書きましたが、何がしたかったかっていうと、考えをまとめたかったんですわ。
仕事もプライベートもかなり変わってきているので、混乱しつつあったので。
私は何に不満を抱いていて、どうしたいのか、ということですな。
今の仕事の状況で彼がいなかったら、落ちまくってただろうなぁ。
愚痴を聞いてくれたり、励ましてくれたりして支えてくれる彼の存在は本当に大きいです。

Rちゃんに比べたら、自分なんか大変じゃない、っていうけど、そんなはずはないです。
帰りも遅く、休日出勤もするし、そもそも背負ってるものが違いますからね。
所詮、私は民間企業の下っ端会社員ですから、大して重要じゃないんです。
そう考えてもやっぱり、家庭を大事にしたい。

プライオリティーははっきりしました。家庭>仕事です。
ここが定まれば、動き方も変わります。
まだ試行錯誤の段階ですが、仕事と家庭のバランスをうまくとって行きたいと思います。
しかし、ホント私に仕事が集中するの何とかならないかね。
暇そうな同僚を見ていると、ホント腹立たしいですわ。

ま、そんな人たちのことを愚痴っている時間ももったいない。
業務時間内でケリをつける方向で、調整していきたいと思います。

しかし、こんなことで悩むとは考えもしなかった。
仕事を持ちつつ、結婚する人はみんなこんな風にバランスをとり方で悩むのかな。
ま、Rの独り言なんで、読んじゃった方は流してください(笑)

2009.03.30 Monday 01:32

筋トレはじめました。

スポーツクラブに通い始めて、1年半。
体重は、8キロ減。体脂肪、8パーセント減。

おかしい。減らな過ぎる。

ぴたっと止まったまま、この数ヶ月動かない。
暴飲暴食をしているわけでもないのに、どういうことだ。

というわけで、遂に筋トレに突入しました。
以前、筋トレをやっていた時、元々、筋肉がつきやすい体質のため、あっという間に付いたんですが…辞めたら、それが脂肪になって今に至る、みたいな感じで筋トレを毛嫌いしておりました。

有酸素運動だけで痩せてやる!
って感じで、水泳、ZUMBA、クロストレーナーをメインにトレーニングをしてたんですが、完全停滞。

やっぱり無理があったか。
見た目は、相当痩せた、って言われるんですけどね。

彼氏にも、他は別に大丈夫だけど、このお腹だけは…やばいっしょ、といわれており、この前「筋トレしても良い?」と思わず許可を求めてしまいました。

彼は安易に、おう、いいぞ、といってたけど、どうなるか知らないよ(笑)
まぁ、当分会えないと踏んでるので、その間に頑張っておこうと思ってます。

今日、トレーニングメニューを組んでもらったんですが、意外に…衰えてますね、筋力。
腹筋したら、お腹攣りましたからね。マジか!と思いましたよ。
アレだけ運動して、筋肉足りないってどういうことなんだろ。
っていうか、腕の筋肉なんか動きますからね(爆)

まぁ、使っていない筋肉、ってことなんでしょうね。
やせて見えるところの筋肉がないのかも。

しかし、、、最近のマシンは難しいですよね。
アレじゃ、ちゃんと説明してもらわないとわからないや。
お年寄りとか、大丈夫なのかしらね。

プロテインも変えました。
今までは、DNSのスーパーストイックを飲んでたんですが、またMUSASHIのFUANに戻しました。前者は、絞って筋肉をつける人用のもの、後者は脂肪燃焼するためのもの。

筋肉は過剰につけたくないので、前者はストップです。

スポーツクラブにいく回数を増やそうかと検討中。
筋トレと有酸素運動だったら、1時間くらいでサッと終えられるので、8:30くらいに会社出れば可能だなぁ、、、と思ってたり。

まぁ、業務量次第ですけど、水曜日がいけない日は、火、木で検討します。
がんばるぞぉ〜!
一応、へたれないように2,000円払って、チャレンジプログラムにエントリーしました。
管理用のノートと、脂肪燃焼用のサプリ&水、イントラのアドバイスがもらえるという代物です。

今日は、結果として3:00くらいトレーニングすることになったので、運動しすぎでかなり疲れました。さっき居眠りしてたしw
明日は間違いなく、筋肉痛だろうな・・・。

でも、ガンバリマス。
目指せ、桐島かれん!(謎)

JUGEMテーマ:健康



2009.03.30 Monday 01:01

てんとう虫マウス

なんか、昔に比べてかわいいマウスが減った気がする。
探すの大変でした。

前のは、マリメッコの苺柄。既に販売終了している模様。
壊れちゃいました。頼んでもないのにダブルクリックされるw

PCがおかしいのかと思ってあれこれ試したんですが、直らず。
(まぁ、PCもちょっとおかしいんですがw)
一番困ったのがPPTでしたねぇ。
それなしでも、嫌々仕事を持って帰ってきているのに、ダブルクリックされてしまうがために思うようにテキストエリアや画像の編集ができない。

会社のPCに詳しい人に相談したら、「マウスに問題あるんじゃないか?」といわれて、母のPCのマウスを借りてやってみたら、、、正常に動作する。
なんだ、原因はマウスか、ってことで買い替えることにしました。

色々、調べたり、お店を見たりしたんですがなかなか気に入ったものが見つからず。
私は意外にも、長く使うものは異常にこだわるんですよ。
ゴミ箱ですら、気に入るものが見つかるまで2年くらい、買いませんでしたから。
それまでは、スーパーのビニール袋をぶら下げてた(笑)

マウスも然りで楽天で根気良く、ひとつずつ見ていったら発見。
一目ぼれです。か、かわいい。。。だって、てんとう虫ですよ?(萌)

このPAT SAYS NOWというブランドは、かわいいものから、面白いものまで色んなマウスを出しています。ご興味がある方は、検索してみてください。

ただ、問題が…値段。
ハッキリ言って高いです。5,000円以上します。
機能というよりはデザイン性で高い気がしますが、3年保障がついているのでいいか。
まぁ、私は、楽天ポイントが2,500円くらいたまっていたので、半額くらいで入手してますけどね(笑)

ちょっと小さめのマウスではありますが、女性にはちょうどいいんじゃないかな?
予想外に使いやすいです。(手大きいけどねw)
背中のまるみが、ちょうど人差し指の下のふくらみに当たるので、ラクです。
意外に考えられているデザインのようです。

オススメです。


JUGEMテーマ:コンピュータ



2009.03.30 Monday 00:38

2代目は、YELLOW (σ・∀・)σゲッツ!!

遂に、買いました。っていうか、買ってもらった(笑)

先代のipod miniは、懸賞で兄があてたものを2005年の誕生日プレゼントとして貰った。
今回も誕生日プレゼントとしておねだりして、買ってもらいました(笑)
※2005/3/27の日記参照

だって、去年の誕生日プレゼントなんてひどいですよ。
20,000円くらいするネックレスなんですが、ひとまず自分で払ったんですが、
結局支払われず自分で買った、というオチになりましたから。

今年はそうはいかない(笑)

先代のipod miniは一度、自分でバッテリー交換をしたんですが、半ば無理やりなので、ちょっと上蓋が浮いてしまっている。
且つ、もうそのバッテリーも尽きようとしていて、充電が2時間くらいしか持たないし、突如フリーズしその時に漏電するらしく、充電がなくなったり、フリーズしたままだったりで、そろそろ寿命なぁ?と。

疲れきって、帰りに音楽で気分転換しながら帰ろう…と思っても、そういう事態に陥るので、逆にストレスになったり(笑)

もう、我慢できません!

購入は、ビッグカメラ。
下取りもしてくれるみたいだったんですが、今持っているJBLのipod用スピーカーで使えば今のところ問題ないので、家用のオーディオとして使用してます。
新しいipodはこのスピーカーでは、充電否対応なのでスピーカーとしてしか使用できないんですけどね。

ちなみに、下取りは500円〜3000円でしてくれて、条件としては、動作するもの、接続コードがついていることらしいです。

ビッグカメラで購入すると、1曲FREEのカードくれますよ。

使用感は、何といっても、薄い、軽い。
失くさないか心配(笑)

さすがにminiから4年。
格段の進歩を遂げている。
nanoももう、第四世代なんですねぇ。
カラー液晶だし、CDジャケットで選べたり、モチロン、ビデオやゲームも。
機能性は格段に向上している、という感じですね。

4Gすらいっぱいにならなかった私は8Gで十分っていうことで、8Gですが、ビデオ見たりする人は16Gが良いでしょうね。

色は、オレンジと迷ったんですが、なんかこの黄色が好きでね。
黄色の「き」はきちがいの「き」♪とか、呟きながら選びました(爆)
モチロン、店員さんに聞こえないようにですよ(;´▽`lllA``

しかし、珍しくちゃんとした店員さんで、色々説明をしてくれた。
家電量販店で、商品に詳しい店員さんに久々にあった気がする。
メーカーの人ではなかったです。

AppleCareの説明もわかりやすくしてくれて、一緒に購入しました。
ipod 買うときはコレつけた方が良いですよ。お得です。



2年間、バッテリー、イヤホン、USBケーブル交換が何回でも無料。
バッテリー交換は、50%減っていれば交換可能だそうなので、絶対に1回は交換ができます。あとは電話サポートも無料らしいです。

そのほか、お金は別途かかりますが、自宅まで商品を取りに来てくれます。
海外でも現地サポートが受けられるらしいです。

shuffleとnanoは4800円。
videoとtouchは7140円。

バッテリー交換は、一回6800円ですから、nanoとshuffleの人は絶対お得。
touchの人でも、バッテリー交換とイヤホン切れたとき(2,200円)に使えば元取れます。
何回でも、っていうのがミソですね。フツー1回とかじゃないですか。素敵ですね。
イヤホンは私、相当切りましたからねぇ…。まぁ、最初切れた時点で、もっと音が良いイヤホンにしましたけど、それも2,3回切ったしw

店員さんが言ってましたが、バッテリーは充電をするごとに減るらしいので、マメに充電する人は良いですよ。まぁ、nanoは、フル充電で24h持ちますけどね〜。

これもipodから顧客を逃がさない、企業努力ですかね。
音楽が貯まったら、変換してまで他のプレーヤーに変えようとは普通思いませんからね。
定着させることで、ipodを使い続けさせる、という作戦でしょう。

心置きなく、使いまくりですね。
早速、今日、家を出てから、スポーツクラブ、買い物とずっと聞きっぱなしでしたが、
充電が全然減らない。心置きなく、聞きっぱなしでした(笑)
まさに、no Music,no Life?ですね、って、これはタワーレコードのコピーでした(笑)

今は、仕事がかなりクリエイティブ寄りになっているので、しんどい目にあってますが、少しこれで乗り切れそうな気もします。

オススメです。

JUGEMテーマ:音楽



2009.03.22 Sunday 16:24

青山娼館/小池真理子

  • Author : R
  • 0
    評価:
    小池 真理子
    角川グループパブリッシング
    ¥ 620
    この人の作品は基本的にあまり好きじゃありません。
    そして、好きじゃないのに読んでしまう作家の一人でもある。
    でも、この作品は別です。

    「娼館」といえば、文字通り、娼婦の館のこと。
    でも、この作品は下卑た作品では一切なく、ただ一重に「美しい」。

    最愛の人を失った人々の慟哭、救い、強さ、生。
    繊細なガラス細工のように見えても、触れてみれば、ダイヤモンドよりも硬く、そして、美しい。

    人間は誰しも孤独で、一人で生きていくことは難しい。
    それでも、人は一人で生きていかなくてはならず、人生は厳しく、辛く、険しい。
    人はどこまで、一人で耐えらるのだろうか。

    例えば、最愛の人を失ったら?
    暗く、荒廃した地獄の底で何を見出すのか。

    類稀なる強靭な精神で地獄の底から一人這い出してきた人々。
    そして、同士と出会う。
    愛や恋、人間として、そんなものを超越した、ただ好き。
    存在が好き。深いつながり。どんなことがあっても、つながっていられる。

    愛を信じられる人、信じられない人。
    そんなことすら、どうでも良い。
    信じる、信じないの話ではない。

    もしかしたら、それは愛とはまた別種のものなのかもしれない。
    言葉として一番近いものが『愛』であるだけで。

    人の心、愛のはかなさを口にする、マダム・アナイス。
    「男と女が本当の意味で揺るぎない対等の関係でいられるのは、性をお金で売ったり、買ったりする時だけ」
    「情熱は本来、流動的なものよ。仕方のないことだわ。だからこそ、恋をすると人の気持ちは千々に乱れてしまう。一糸乱れずの恋なんてあり得ないの」

    クールすぎるほどクールで、でも何かを知っている強さがある。
    そう、一糸乱れずの恋は、お金がかかる、これはいわゆる現金だけではないと思う。
    いつもデートで高いレストランでの食事を求める女性(モチロン、全額男性モチ)も同じこと。体を提供する女の多くは、知らず知らずの内に対価を要求するのだ。
    自分にいくらお金をかけられるかで、愛情の大きさを測る女性も多い。

    私は一体、どれだけ一糸乱れずの恋をしてきただろうか。
    世の中にこの類の恋が多いことも知っている。

    でも、そんなものは本当は無意味。
    一糸乱れず、キレイに恋したところで何か良いことがあるだろうか?
    そんなものは、ただの自尊心を満たすことでしかない。自己満足。愛とは程遠い。

    乱れようが乱れまいが、恋は恋。
    キレイに恋することに努力するなんて、意味がない。

    多分、一週間前の私だったらこの小説は「面白かった」で終わっていただろう。
    でも、今の私は違う。
    この本を買った時「何で今この本を買ったんだろう。そんな気分じゃないのに」と思った。けど、結局は、本好きの嗅覚がなせる業だったということになります。

    一糸乱れずの恋愛のくだらなさに気付いたばかりなのでね(笑)
    そう思わせてくれる人と出会えたことに感謝している最中です。
    まぁ、どうするかは相手に一任しているのでわかりませんが、少なくとも、私の恋愛感はガラリと変わった。根底から覆され、そこから、恋愛だけでなく自分の生き方のスタンスそのものに疑問を持ち、過剰に肥大化した「自尊心」が見事に潰された。

    まぁ、自尊心が肥大化している時点で、自信のなさの裏返しみたいなもんですけどね。
    プライドでもなんでもない。単に傷つくのが怖い臆病者です。

    そして、結果はどうあれ、良い人に出会えたこと、そのこと自体に感謝する。
    そんな謙虚な気持ちになれているのです。

    彼は、「出会いは必然」と言っていた。
    そして、この小説の中でも、主人公の奈月は言う。
    「偶然、も、運命、もない。あるのは必然だけである。そう。ものごとはすべて、必然の中にある。人は目に見えない必然の中に誕生し、生き、死んでいく。わたしたちの人生の途上、起きるできごとの数々は、微細な無数の法則が絡まり合い、機能し合った結果、引き出される当然の帰結なのだ」

    私にとっては、明確な必然になっているけれど、彼にとって私はどんな必然なんだろう。

    全部を読んだわけではないですが、小池真理子さんの作品の中では文句なく、
    私の一番です。オススメです。


    JUGEMテーマ:読書



    2009.02.01 Sunday 19:11

    超バカの壁/養老孟司

    • Author : R
    • 0
      かなり今更な感じだけれども…必要性で読みました。
      後進指導のために、読むように頼まれました。
      ちょうど読むものがなかったので、半分自分の意志でもありますが(笑)

      『バカの壁』は、発売日当日くらいに買って読んだ。
      こういうものは、一冊で終わるべきだと思うんだけど、なまじベストセラーになったので、出版社の二番煎じというか、あわよくば、な感じがあって、ちょっと好きになれない。

      『バカの壁』は面白かったけれど、これはちょっとなぁ。
      エッセイ集みたいなもんです。養老先生の若者に対する説教みたいなものか。
      共感するところと、ちょっとそれは極論では…と思ってしまうところが半々くらい。
      結構、強い語調で言い切るので、若干引いちゃったり。

      若者がコレを自分で選んで読むなら良いけれど、人に言われて読むものではないかもね、
      と思ってしまった。
      学校とか、会社とかでわざわざ、コレを若者に勧めないように。
      押し付けがましい人だと思われかねない。

      こういうことって、多分、大人だから気付く。
      リアルで若者な人は、分かったような気にはなるかもしれないけど、こういうことは後で分かる。言ってしまえば、人に言われて気付くようなことじゃないんだよね。
      大人になって読んで、共感する。それで、自分の成長を感じ取るものだろうな、と思う。

      若い人への説教は、私もする。
      けれど、今分かってもらおうとは思っていない。
      いつか、「ああ、Rさんが言ってたことってこういうことなんだな」と気付く日が、きっとくるから、そうやって自分がものを分かってきたこと、つまり、そこまで来たんだ、と
      道しるべ的な意味合いでしかない。

      成長の確認をして欲しいだけなんだよね。
      同じ道を通ってきた人間として、「とりあえず、ココまでおいで。多分、これに気付けたら、方向性はあってるよ」というか。

      時間がかかる人もいれば、割と早くたどり着く人もいる。
      私は、ああやれ、こうやれいうのが好きじゃない。
      自分で勝手にやるがいい、というか自分で考えてみ、というスタンスの後進指導をするので、何でもかんでも聞いてくる後輩は、突き放す。自分の意見を持ってやってきた人だけを相手にする。

      この前、割と早く、私の言っていたことに気付きはじめた後輩が言っていた。
      「俺、新卒の頃、Rさん怖かったんですよ。だって、自分の意見を持っていかないと、すごく冷たくて、試されている気がして緊張した」と。

      「今考えてみると、俺、相当色々バカなこといってましたよね。恥ずかしいっす。」

      そうなんだよね。結局は、人に言われたって、スルーなんだよ。
      自分で気付かなきゃいけない。分かるんじゃなくて、気付くことが大事。
      この後輩は、上司とかは煙たがってたけど、優秀だったので結構目をかけていた。まぁ、生意気だったけどね(爆)一応、かわいがってたのよ。
      大人になってきたので、今は同僚という認識で、対等に話していますけどね。

      この本の内容を分からせるために、使っているのが解せないなぁ。
      これを読むのはもうちょっと後で良いと思うのだが。
      後進指導に使う本じゃない、と私的には思った。

      まぁ、読み物としては面白い。
      少なくとも、実用書でないことは確か。
      そこを間違えないでください。


      JUGEMテーマ:読書



      2009.01.24 Saturday 23:12

      辻利の生どらやき

      昨年から、出張で全国を何回も回った。
      ぐるぐる、ぐるぐる、目がまわるっちゅうねん(笑)

      まぁ、さすがに疲れます。
      仕事はともかく、やっぱり移動が疲れる。
      ひとまず、今期の出張に関しては、一段落。

      来期もまた…あるだろうなw

      とはいえ、出張のすべてが大変というわけでもなくて、楽しみもある。
      ご当地グルメやら支社のメンバーとのふれあいとか。

      蓬莱の肉まんは何度も食べたし、お好み焼き、八つ橋、手羽先、芋焼酎とか・・・
      大変で痩せると思ったら、大間違い。
      ご当地グルメを頑張ってしまう自分がいました(爆)

      また、お土産選びも出張の楽しみの1つで毎回、結構悩むんですが、
      いつも気になっていた品がある。
      それは、「辻利の生どら」。

      広告の写真がすごいおいしそうでねー(笑)

      大阪駅で限定100個とかで売ってるんですよ。
      でも生だし、日程の最後が大阪か京都じゃないとなぁ、と思って買っていませんでしたが、今回の出張でGET。

      コレです↓
      辻利の生どら

      さて、早速いただきます。。。
      袋を開けると、ふわり♪と、砂糖が程よくこげたどら焼きのカステラの香りがします。
      おいしそうな良い色でしょ?

      ふわふわ♪良いにおい♪

      中はこんな感じ↓
      中はこんな感じ

      抹茶のクリームと上品なあんこの味が絶妙なハーモニー(笑)
      甘すぎず、1つペロリと食べちゃいました。
      1個300円以上して、ちょっと、どら焼きにしては良いお値段ですが、値段に見合ったおいしさです。

      生どら焼きって、そこそこのものが多くて、「おいしい」とまでは思ったことがなかったんですが、これは、超おいしい。

      見つけたら、買うべし!ですよ。
      オススメです。

      JUGEMテーマ:グルメ



      2009.01.24 Saturday 22:34

      ナショナル・ストーリー・プロジェクト/ポール・オースター編

      • Author : R
      • 0
        事実は小説より奇なり。
        芸がない表現でスミマセン(笑)

        でも、この言い古された言葉が一番ピッタリ来る。

        人生の中で1つや2つ誰しも、こういう経験をしているのではないだろうか。
        運命的な出会いや再会、そんなバカな!といいたくなる、不運や幸運。

        そういう人生の不思議みたいなものが詰まっている、人々の物語。
        すべてが実話です。

        この本は、ポール・オースターがホストを務めるラジオ番組に寄せられた、
        投書をまとめたもの。
        読み出したら、止められなくなります。
        次はどんなことが起こるのか…とページを繰る手を止めることが出来なくなります。
        恐るべき吸引力(笑)

        ちょっと「おかしな人」を書かせたら天下一品のポール・オースターらしい編み方になっています。
        そして、最後には「人生はこれだから面白い」と思える作品です。

        私的には、「七十四丁目のダンス―一九六二年八月 マンハッタン」が一番、気に入った。なんと言って良いかわからないけれど、私にとってはとても美しい光景に見えた。
        まるで、自分が主人公で窓から下を見下ろしている気分になるくらい、その光景が見えた。そして、「なんかいいなぁ」と思った。

        気取らない美しさ。
        そこには生身の人間がいて、愛情やら生活やら音楽やらダンスやらが一緒くたになって、
        人の生活を築いている。ただ、それだけで美しいと思える情景。

        また、「戦争」の章は人の生き死にを含め、「人間の底知れないパワー」のようなものを感じ、畏怖を感じるとともに、人もまた動物、という変な考えに囚われた。
        植物が太陽と水からエネルギーを得て、美しい花を咲かせるように、人もまた奇跡を起こすことができる存在なのだ。

        科学だけでは、「生」は語れない。
        「シェルドレイクの仮説」をまたも思い出した。

        共鳴。

        これもまた「生の不思議」の1つではないだろうか。
        何でも科学で立証する必要性などない。

        そう、何が起こるかわからないから、明日が待ち遠しくなり、人生が楽しくなるのだから。

        非常にオススメです。

        第2巻↓



        JUGEMテーマ:読書



        2009.01.19 Monday 00:08

        夜は短し歩けよ乙女/森見登美彦

        • Author : R
        • 0
          評価:
          森見 登美彦
          角川グループパブリッシング
          ¥ 580
          (2008-12-25)
          一言で言うなら「かわいい」。
          とにかくかわいい小説である。

          語り口調からすると、設定は昭和初期か?という感じだけれど、実際は現代。
          文体でこんなに印象が変わるものか、と関心させれる。
          でも、この文体が、この摩訶不思議な恋物語には必要なのだ。
          普通に現代の口語調で書かれたら、この物語の神秘性、いや、黒髪の乙女の神秘性は半減。つまり、イマイチな小説になってしまうのだ。

          まぁ、神秘性というよりは…真性の天然ボケのような気がするが、そんな不思議ちゃんに恋した大学生が、彼女とお近付きになろうとして、なんとも迂遠な方法で彼女に接近していく。けれども、全然イライラすることなく、いうなれば、「彼女の見えないところでジタバタしている純粋な青年」といった感じで、非常にほほえましい。

          とにかく、黒髪の乙女も、先輩も実在したら突っ込みどころ満載の「愛すべき人物」なのだ。他の登場人物も皆個性的で、一人として立派な人間が出てこないw
          自堕落で人間臭い、どうしようもない人たちだけれど、常識なんてどこ吹く風、飄々とした魅力的な人たちばかり。とにかくゆる〜いのだ(笑)

          かわいいものは、基本的に「ゆるい」。
          ココまでゆるい人しか出てこないと、可愛くならざるを得ない(爆)
          作者が男性とは思えない、メルヘンというか、ファンシーというか、ほっこり温かい小説なのである。

          この小説に妙な(笑)力を与えている、民俗学的な摩訶不思議な情景は、大塚英志の『木島日記』を思い出す。
          あの小説が大好きだった私にとっては、当然、好きの部類に入る作品だけれど、
          そもそも、この小説を読もうと思ったのが、出張中の暇つぶしだった。
          大阪の本屋でかなりスペースを取って平積みになってたので、何の気なしに手に取っただけ。本屋さん大賞にランクインしてたのは知ってたんだけど、そこまで話題作ったっけ?と思いながら買ったんですが、「あたり」でしたね。
          (山本周五郎賞、本屋さん大賞2位、2007年直木賞候補作)

          黒髪の乙女と先輩の冒険という感じで、続編が出たら良いのになぁ、と思ったとさ。
          ちなみに、あとがきは、「ハチミツとクローバー」でおなじみの羽海野チカさん。イラストで「あとがきにかえて」となっていますが、コレが、またかわいい。
          この小説のイメージとピッタリです。
          オススメです。

          JUGEMテーマ:読書



          <<new | 2 / 39pages | old>>
           
          PR
          CALENDAR
          NEW ENTRY
          ARCHIVES
          CATEGORY
          COMMENT
          TRACKBACK
          PROFILE
          もじでパーツ
          Rの本棚
          MOBILE
          LINK
          RECOMMEND
          RECOMMEND
          RECOMMEND
          RECOMMEND
          SEARCH
          OTHER

          (C) 2017 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.