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    2004.09.05 Sunday 00:04

    共同通信・小池編集長ブログ事件(?)に私も一言

    なんか異様に盛り上がってますね、共同通信・小池編集長のブログ問題。
    遅ればせながら、私も一言書いてみようかな。

    私も共同通信のブログ、拝見しました。
    まず、私的には特に怒りは感じませんでした。
    「あらら、言い方悪かったね」程度。

    もし、小池編集長がコレを本や新聞・雑誌に書いていたら、ココまでの騒ぎにはならなかったでしょうねぇ。このくらいのことなら、紙媒体で書いてる著名人いるじゃないですか。誰とは言いませんけど。

    正直、私もライブドアの堀江社長にはあんまり良い印象を持っていない。
    だから、その程度の感情だったんだと自分的には思ってます。
    自分が好きな著名人を頭ごなしに否定されたら、やっぱりムッとしますもん。

    堀江さんといえば、近鉄買収などでも巷を賑わす“時の人”。
    若くして社長でお金もあって、かわいい芸能人の彼女もいて、有名人で…若い人が将来の理想像としてみるのも頷けるところ。「成功者」を絵に描いたような人ですものね。相手も悪かった(笑)

    まずそこで“共同通信”という超有名な報道機関のサイトで、あのような記事を書けば、騒がれるのは当たり前といえば当たり前。
    恐らく、小池編集長もある程度の反響は加味してたと思う。でも、書いた。
    ブログという双方向メディアの威力を甘く見たのか、それともあえて書いたのか。
    あえて書いたのなら、ブログを休止したのはマズかったと思いますけど。

    はっきり言って、共同通信のサイト上で身元を明かしてあのようなことを書けば、共同通信社の「公式見解」と取られても仕方あるまい。私も、ネット上で文章を書く仕事をしていますけど、そこは一番気にかけているところでもあります。

    ただ、ね…。
    正直、良心が痛むことがしばしばある。

    自分という個人で評価した時には絶対に×なものを、自社のサイト上に載せなくてはならない時は、全く正反対の文章を書かなきゃならない。本当は、絶対にこんなもん買っちゃダメ、って思っていても“商品を売るために文章を書く”。好きなものを売っているだけに、その気持ちは余計に強い。でも、これが私の仕事ですから

    まー若干私にも裁量はあるので、極力薦めたくない商品は出さないように心掛けていますが、企業には色々と理由が存在しますから、いつもそういうわけには行かないんですわ。それに、あくまでも評価は私見ですからね。

    小池編集長は、堀江社長を評価しない。だから、その注目度に疑問を持ち、物申したくなる。良いと思わないものは褒められないし、過大評価されていると思えば、その熱を冷ましたくなる。正直、気持ちはわかる。

    ただ、これは個人という立場にあれば自然の流れであっても、社名を背負うとそう単純にはいかない、というのが本当でしょう。
    厄介なのが、共同通信は報道機関であること。
    真実を伝えるというミッションを背負った仕事の性格上、問題が複雑になる。

    ジャーナリストは真実を追究し、真実を伝える、何が真実かっていう問題もありますが、とりあえずこれが仕事。フリーのジャーナリストは、それに私見を加えることが許される。けれども、大手新聞各紙を見てもわかるように、企業に所属するジャーナリストの意見は、多少の違いはあっても結論的には統一されていることが多い。これが正しいことかどうかは別として、一般的にはそういう構造になっている。

    結局、小池編集長は、ココの枠から飛び出してしまった、ということになるのでしょう。

    私は小池編集長は面白い人だと思う。企業所属のジャーナリストが私見を言うことは、私的にはアリ。統制の枠から外れた情報の方が有益の場合が多々ありますからね。情報の取捨選択は自分でしますよ。

    でもね、評価されているものには、評価されてる理由があると思うんです。例え、自分が認めなくても、評価する理由は人それぞれで、それこそ統一は出来ない。どんな人が読むかわからない媒体に書く以上は、相手やそれを読む人に対する最低限の敬意を持って欲しい、というのが私の気持ち。

    自分の感情を書きなぐるだけでは、プロとは言えないですよね。共同通信・編集長と名乗って書くのなら、何を書くにしてもそこだけは忘れないで欲しい、と思いましたね。

    この2カ月間、最も考えたのは、僕個人と共同通信という組織との関連についてだった。……結論はまだ出ていない。もう少し考えさせてもらおうと思う。-CH-K編集長 小池 新 【署名で書く記者の「ニュース日記」】8/31「反論・批判・反省」より

    ゆっくり考えてください。待ってます。そして、編集長の明確な意見を聞きたいです。
    ついでに、ブログという新しい情報媒体を企業のサイト上で公開するに当たって、なぜそこで書くのか、自分はそこで何をしたいのか、ということをもうちょっと明確にした方がいい気がしますが。中途半端にやると、また問題が起こると思いますよ。

    2018.02.18 Sunday 00:04

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      Comment:
      2004/09/10 9:08 AM, TNT wrote:
      >「あらら、言い方悪かったね」程度。

      本質は私も、その程度の反応が自然だと思いますね。
      そんなにでっかい問題として取り上げるほどのもんでも
      ないし(そもそもこの騒ぎ知ってる人間、
      私のまわりにはおらんぞ)。
      ただ、ブログって、「一言いいたい」という
      欲求に輪をかけてしまう仕組みなので、過剰に反応した
      人が多かった。
      付け加えるなら「ジャーナリズムって
      うさんくささをそもそも内包してるし、そうでないと
      逆に不健全」。

      私は参加者をオープンにしているかぎり、ブログで
      まともな議論が成り立つはずがないと思ってます
      (でもその不毛なやりとりからも、学べることがあるから
      たまには参加してみようとおもう)。
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      共同通信 / りこの日記
      2007/08/22 5:16 AM
      共同通信共同通信社(きょうどうつうしんしゃ)には共同通信社#社団法人共同通信社|社団法人とその子会社である共同通信社#株式会社共同通信社|株式会社の2社が在る。社団法人共同通信社社団法人共同通信社(きょうどうつうしんしゃ Kyodo News)は、
      2004/09/05 12:57 PM
      8/31、署名で書く記者の「ニュース日記」が再開される。 待望の復帰第一弾は、反論・批判・反省 沈黙の理由は、 多岐にわたる意見に物理的に対応することが難しかったこと・・だって。 6月の終わりの編集日記で、ライブドアの社長さんの日記に ついて書いたと
       
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