2018.02.18 Sunday

スポンサーサイト

  • Author : スポンサードリンク
  • 0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    • - | - |

    2018.02.18 Sunday 16:10

    『嘘を愛する女』/岡部えつ

    • Author : R
    • 0

      最近ビジネス書ばかり読んでいたんですが、

      思うところあって間で小説も読んでいこうと思っております。

      ということで『嘘を愛する女』を読んでみました。

       

       

      映画化で話題になって、TVであらすじを聞いたら面白そうだったので

      読んでみました。意外と薄くてすぐ読み終わりました。

      まぁまぁ面白かったです。

       

      最初に映画の宣伝を見てしまったせいか、

      私の頭の中では完全に高橋一生さんと長澤まさみさんで

      再生されてましたw

      でも、イメージ的にぴったりです。


      《あらすじ》

      主人公は29歳のキャリアウーマン。

      5年同棲した研究医である男性を母親に紹介するため店で待ち合わせするが、来ない。

      逃げたのだと思い怒りに任せて電話をしたら見知らぬ女性が電話に出て

      「意識不明で病院に収容されている」という。

      しかも、身元不明で警察に届けたという。

       

      実際、彼が身に着けていた身分証明書は偽物。

      携帯もロックがかかっていて見られない。

      いったい彼はどこの誰なのか…。


      非常に読みやすい文体でスルスル読めてしまいます。

      内容的にはちょっと拍子抜けする感じもありましたが、

      自分の旦那がそうだったら…と考えたら怖すぎる。

      犯罪者の可能性だってあるわけじゃないですか。

       

      一番信頼している人に嘘をつかれていたら…

      うまく言えないけど、

      今立っている床が突然、ポンとなくなるような恐怖。

      フリーフォール的な怖さというか。

       

      実世界で最もありがちなのが浮気。

      主人公も結婚詐欺を疑ってましたしね。

      浮気している人はどれだけのことをしているか、

      自覚をしたほうがいい。

       

      まぁ、それはさておき、

      結局は、主人公ではなく、男性側の再生の物語ですね、これは。

      ネタばれしてしまうので、すべては書きませんが

      最終章はグッときます。幸せの空気がキラキラ舞って、

      とてもきれいです。

       

      登場人物の揺れ動く心の動きの表現がとてもうまく、

      評価されたのはこの辺かな、とも思います。

      喜怒哀楽の表現がすごく自然で、感情移入もしやすい。

       

      ただ、主人公はまだ29歳。

      これが、幸せかは未知数。

      明るく快活な女性。

      「終章・昼寝」を読んでしまったがゆえに

      縛られることがないといいですが。

       

      実生活でこれが起こったら大変なこと。

      元気な方はとにかく苦しいと思うなぁ。

      相手のことを考えたら、

      健康でいることが一番大事よ、やっぱり。

       

      ってこういうこといっちゃうのが、

      BBAの良くないところよねw

      若い人が読んだから、もっと違う感想になるかと思います。
       

      中距離旅行の移動時とかに読むのにちょうどいい小説ですね。

      JUGEMテーマ:読書


      2018.02.18 Sunday 16:10

      スポンサーサイト

      • Author : スポンサードリンク
      • 0
        • - | - |

        Comment:
        Add a comment:









        Trackback:
        http://random-talk.jugem.jp/trackback/539
         
        PR
        CALENDAR
        NEW ENTRY
        ARCHIVES
        CATEGORY
        COMMENT
        TRACKBACK
        PROFILE
        もじでパーツ
        Rの本棚
        MOBILE
        LINK
        RECOMMEND
        RECOMMEND
        RECOMMEND
        RECOMMEND
        SEARCH
        OTHER

        (C) 2018 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.