2016.11.18 Friday 00:07

社会人人生、後半戦。次の一手。

評価:
大塚 寿
ダイヤモンド社
¥ 1,543
コメント:40代を考えるうえで役にたった一冊。「40代は30代の延長にない」の一言でいろいろモヤモヤしていたことが、腹落ちしていろんなことが見え始めるきっかけになった。

社会に出て、23年。

長かったよ。

迷走もしたし、失敗もたくさんしたけど、

優秀な人扱いをされることが多かったと思う。

 

でも、40代になって、思ったほど大したことがない自分がいる。

相変わらず、自信がない。

おかしいな。こんなはずじゃなかったのに。

 

変化が加速して、身につけたスキルがあっという間に陳腐化する時代。

あと、22年。どうする?

今のままでは、やっていけないし、今の延長に未来はない。

 

そんなことに気付いて悩んで、悩んで、

社会人人生折り返し。

(実際1年以上悩んでいたと思う)

 

そして、意外にも未来に続く道を

ずっと歩いていた自分に気付く。

歩き始めたのは、15年前。28歳の時だった。

 

前職でデータの面白さに気付き、

Webに関する仕事がしたい、と思って今の会社に入社した。

ただ、実態は全然違ったけどね。

データのデの時も使わない、泥臭い営業。

その中に勝手に少しずつ、データを入れていく。

 

誰に評価さなくてもただ粛々と、

興味の赴くままに。

 

そして、最近上司が変わり、

「今までのノウハウ、全部出して」と言われた。

そして、出し切ってみて思う。

「なんか、しょぼい」

過去の実績が急に陳腐に思えた。

 

どんどん進む、データサイエンティストの世界。

パソコンの黎明期みたいな

ワクワクドキドキ味わえる、たぶん、今が一番楽しいとき。

そして、人材が不足している分野だから

いろんなチャンスもある。

 

「外に出よう」

この分野において、社内にメンターはいないから。

 

大したスキルがない自分を嘆き、

今の会社のしがみつくことしか考えていなかった自分。

そんな私が、かつての自分のように

活躍の場は自分で決めたい、と思い始めた。

 

私は管理職に向かない。

何より嫌だ。やりたくない。

でも、今の会社で残る道ははそれしかないと思ってたけど、

それは違うみたいだ。

 

第二の仕事人生。

気力も体力も落ちてきている中、

新しいことを学ぶのはしんどい。

 

本気でやればやるほど、きつい。

でも、そこを超えた先にあるもの。

それが、たぶん、自分が望んでいる世界。

 

データサイエンスを学ぶのは、会社とは関係ない。

自分がやりたいことをやる。興味の赴くままに。

会社で活かす、なんてことを考えずにただ学びたいことを

学んでいこうと思う。

 

好きを仕事にするじゃない。

好きなことが仕事になる、

今、データサイエンティストにとっては、そんな時期だと思う。

 

JUGEMテーマ:ビジネス

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2008.02.09 Saturday 16:07

このツールを考えた人は天才!

JUGEMテーマ:コンピュータ

突然の全振り。うちの会社にはよくあること。
ココのところ平和だったんだけど、久々に先週ありました。

上司「あの新商品DMやるから、チラシ作って。発送は金曜日。」
R「はい、わかりました」

まぁ、チラシ自体は、1時間もあれば作れるので全く問題なし。
でも、忘れてました、うちの会社のことを。

R「出来ました」
上司「OK。完璧!」
R「ところで、発送リストとかは出来てるんですか?」
上司「ん?あ、大丈夫。○○データ使うから。あとで送るね」
R「…はい」

一抹の不安を抱えながら、自席に戻ったRは、営業事務の人に聞いてみた。
うちの会社は何千社もクライアントを抱えているのに、完璧なDBがないんです…w
そこから考えると、楽観できるわけがない。

R「あのデータの住所って大丈夫?」
営業事務「え?無理無理。一回データ消失したじゃん?欠けもあるし、そもそも住所とか担当者とか違うのが結構あるよ」
R Σ(゚д゚lll)ガーン やっぱり…
営業事務「あ、じゃあ、システムにいって管理システムのデータ落としてもらうよ」
R 「ホッ」

が、ここでも私が甘かった。
金曜日出社してみると、営業事務が気を利かせて営業にデータをチェックするようにメールをしてくれていた。
データを確認してみようと思って、開いてみると…。

ん?なんで色で塗りつぶしてあるんだ?
コレは何だ?
もう一度、営業事務が営業に送ったメールを見てみる。
…発送の必要のないクライアントは、赤で色をつけてください。
どうやって、データ抽出するんだよ…手作業? orz
いつもPCは得意なようなこと言ってるのに…データに関しては無知ってことね(;´Д⊂)

好意だけいただいて、Rはメールを送りなおす。
項目を追加したので、発送が必要なクライアントに1を立ててください…

しかも、ご丁寧に営業別にタブわけしてある。
無駄にデータが重いばかりか、結合に手間がかかる。
且つ、結合設定してあるならいざ知らず、していないなら混乱する原因になる。
(まぁ、これが後々まんまとあだになるんですけどね)

さらに、良くデータを見ると、住所が県と市区町村の欄しかない。
ん?どういうことだ、コレは。
セルが隠されてるとか…隠されてないな。
う〜ん(聞きにくい)住所が入ってないんじゃ、まるっきり無意味なデータなんだが…。

思い切って聞いてみる。
R「あのーコレって、住所が…」
営業事務「そうそう。ないのよ。そこでRちゃんのExcelの腕の見せ所!あのデータとくっつけて!」
R (心の中で)おい、簡単に言うなよ。っていうか、だったら最初からあのデータ使えばいいじゃんか。ちょっとは考えてよ。っていうか、こういうことになるんだったら、最初から手を出さないでいただきたかった…手間が増えてるw

と思いましたが、「これはあくまでも好意だ」と半ば強引に信じ込みグッと飲み込んで、方法を探ることに。

ちなみに、隣の部署の営業事務もデータを扱う部署にいる人に聞いたところ、データをくっつけるのは無理、という判断をされ、おとなしく営業に入力させることにしたらしいです。

ただ、私は午前中、別の仕事があって立て込んでいたので、この業務に着手したのは午後から。今更営業にいえない。関数を色々使ってみたけれど、無理なものはやっぱり無理。
過去にも同じようなことで何度か悩んで、どうしてだか上手いこと出来てたんですけど、今回に関しては皆目わからない。

こんな時は、プロのネットサーファーの腕の見せ所。
ググってみた(笑)

そして見つけたのが…コレですよコレ。
その名も「Excelでマッチング」
まんまです(爆)

「異なるブック間シート間のマッチング、同一キイ集計、自動改行、電子印鑑等」とある。私がやりたかったのは、異なるシート間のマッチング。
これだ!!マクロで作成されたツールなので、DL制御された私のPCでもファイルGET可能♪

使い方も至って簡単。
キー列、検索列、抽出列、転記場所の4つを選ぶだけで、一瞬にして、マッチングを掛け、必要なデータのみを抽出してくれました。スゲー。

このツールを作った人は、天才に違いない(笑)

社名をキーにして、あっという間にマッチング完了。
もちろん、初めて使うツールですから、一応データを確認しましたが、ちゃんとデータは正しく抽出されていました。マジ、すげー。

このすごさがわかってくれる人もいないので、喜びを共有する人がいなくて不完全燃焼なのでココに書いてみた(爆)

とりあえず、データに関しての最難関は越えたので、一安心。まぁ、まだデータメンテが終わってない営業がいたので予断は許さない状況でしたけど、山を越えてみると他の事に頭が回りだして、気になることが出てきた。

はて、チラシを送るんだったら、挨拶状が必要なんじゃないか?どうするんだ?
R「すいません。チラシだけ送るわけには行かないですよね?送付状のようなものは…」
上司「あ、やっぱり必要?このままチラシだけ送っちゃおうかなーと思ってたんだけど」

すると、さらにその上の上司が登場。

さらに偉い上司「だめだろー必要に決まってんだろ。Rちゃん適当に作ってよ。いつもRちゃん作ってるじゃん?なんかあるでしょ?それ元になんか作ってよ。」
R「( ´゚д゚`)えーーーやっぱり、私ですか?」
さらに偉い上司「そうそう、頼むよ、悪いね!」(妙にさわやか)

断れるはずもないので、作りましたけどね orz

気付けば作成関連は、全部振られていた、というオチですわ( ;谷)
一気に振らないで、段階を踏むのがうちの会社の人たちの特徴。
最初に物事を検討をしないんですね。思いつきと勢いで行動する(爆)
走りながら考える、って奴ですね。なので自ずと無駄や失敗も増える。

まぁ、うちのようなベンチャーはいろんな意味でスピードが要求されるので、そうしないと逆に回らなくなることもあるし、個人的には、このスタンスは嫌いじゃないんですけど、コトと次第による。時として、これが社内の不協和音につながることも多々あります。

まぁ、それはそれとして、私がやれば済むことなのでやりましたが、問題がうちの部の営業。やることが理解できていない輩が3名。2人は聞きに来たのでまぁ、よしとしよう。
1人が戻りが遅かったので待ってたにもかかわらず、牛歩作業。しかも、文句ばかり。

私はちゃんとやったのに、データの数が違う、データがずれてる云々。
つべこべ言わずにやれよ!と思いながらも説明するが、何度言っても自分のやり方を通そうとする。

つまり、先に書いた分割したデータを修正するわけです。
私はデータをひとつに結合して、マッチングを掛けて、データがないものの修正を依頼したんですが、営業個人のタブにある「古いデータ」でひたすら作業するわけです。
ケンカ売っとんのか 凸(゚Д゚#)

最後は説き伏せて何とかやらせましたが、今度は、修正修正でいつまでたってもラベル印刷が出来ない。とっくにデータが出来上がっている隣の部署を含め大多数の子に関しては、先にラベルを印刷して作業をしてもらっていて、残るは完全にその子待ち。

私は残業申請を21時しかしておらず、のらりくらりやる彼女一人のために、ただ待つのみ。無駄な残業と化していました。
そして、Rは最後についにぶち切れました。
「いい加減にしろ!私は残業申請は21時までしかしてないんだよ!人に迷惑かけてることわかってるのか!」

その子は、すっ飛んで自席に戻り、作業をしました(爆)
子供の相手してるみたい…orz
舐めるのもいい加減にしろよ、ってなもんです。ヽ(`Д´)ノ
やってもらって当たり前と思っている子が多すぎます。

データ量が多いので、私はラベル作成はAccessでやります。
簡単だしね。

今回ある程度のメンテが出来たので、この際キレイにしてフォームも作って、うちの部署の顧客DBにしようかな、と考えています。ひょうたんからコマでもあり、転んでもタダでは起きない私の性格丸出しです(爆)

3月には私は異動なので、この後を引き継ぐ人のためにもやっておいてあげた方がいいしね。もう、こんな無茶な依頼を一人でこなす人はいないですよー最後ですよー。
まぁ、営業事務にもムカつく発言をされていて、ご立腹なのでやってあげるのはちょっと癪には障るんですけどね。

その人が変な元データを作ったせいで、営業とこの変な揉め事が起きているわけです。
実際、作業も増えたし時間がかかることになってしまった。
「Rはテンパってるのに、やってくれとか言いやがって…」とぶつぶつ言ってたら、
「たまにはテンパることも必要」といいやがった。カチン。
自分だけが忙しいと思っている人なのでね(その上、だれかれ構わず八つ当たりをするお局)。

アンタこそ昼間いつも暇そうじゃねーか!誰のせいでこうなってると思ってんだ、ふざけるな!と思いましたが、ココもグッと我慢。この人色んな意味でKYだから、言ったら余計厄介だからさ。揉め事はめんどくさいから、極力争わないことにしてます。

その上、チョット話してたら「早くやって」とか抜かしだすし、ホントこのおばさん、最悪です。お前のせいだっちゅうの。

ま、とりあえず、無事予定通り発送できたので、問題はないですけどね。
通常3日はかけてやる作業を1日でやりましたよ。。。
終わりよければ、すべて良し、ってなもんで。
まぁ、データのメンテの出来が遅かったので、挨拶状への宛名と営業担当名の差込みは出来ませんでしたけどね。

マッタク、相変わらず、うちの上司たちは無茶苦茶です。
お陰で他の仕事が一切できませんでした。
私を使う権限のない隣の部の部長は、厄介な仕事は何かと全体を巻き込んで「全体の仕事だから」と依頼してきます。
信頼してくれているのは嬉しいですが、そちらにも内勤はいるわけで、他の子を育てようという意識はないのかしら…と思っています。

ココもうちの会社のよくないところ。
スキルのある人に仕事が集中する→忙しくなる→しんどくなる→やめる
というコースになって、いい人材がドンドン流出しています。
コレじゃ、使い捨てといわれても仕方ない。

いい加減、現場が若い子育てる努力しなくちゃねぇ。。。といっても、結局その現場の教えられるレベルの人間に仕事が集中しているので、そんな暇はない→放置、っていう悪循環なんですよね。

私は、来期異動って知ってるはずなんだけどなぁ。。。
この仕事って実は、他にやる部署があるんですけど、この部署はやることなすこと遅いし、営業経験がない人の集団なので、的外れな資料を出してくるので、結局、営業経験があり、営業部のスピード感を知っている私にすべてが来るわけです。
ね?悪循環コースでしょ?

ベンチャーってココから脱却しないといつまでたっても後進が育たないんだよね。
何でも自分でやって当たり前、っていう社風ね。

うちの会社は毎年100人単位で新卒を入れている。
会社が小さいうちは中途のみでやってきたから出来て当たり前のことも、新卒採用のみにしたら、出来なくて当たり前になるってことがよくわかってない。
知らないんだからやりようがないんだけどねぇ。

ココの落差を埋めていかないと、ホント人件費の無駄遣いでしかなくなる。
ここを変えるには、まず、上から変わらないと、といつも思っているのでありました。
必要なのは研修ではなく、現場の理解ですよ。

いやーホント、「Excelでマッチング」には助けられました。今後も愛用しますわ。
皆さんもぜひ。

2007.08.05 Sunday 18:54

暇つぶしに何しよう-スキルアップ編 その2-

Office Masterへの道第2弾(笑)
なんて、そんな重々しいものでもないですが。

今回は、Office Specialist試験のPowerpointを受験してきました。
結果から言うと、合格です。
丁寧にやっても20分で試験終了。
この科目に落ちる方は、よっぽどPCが苦手か、全然勉強していないかのどちらかでしょう。非常に簡単です。
おそらく、Office Specialist試験の中で一番簡単なんじゃないでしょうか。
(Outlookは受ける気がないので、わかりませんが)

とはいえ、満点合格を狙ってたんですが…どっか間違えたみたい。
どこ間違えたんだろ。気になる。

私は、当然勉強はしていましたが、金曜日の13:00〜21:30頃までPowerpointで営業資料を作り続けていたので、実地もバッチリ(笑)
肩凝りはひどかったですけどw

でも、いい勉強にはなりましたね。
そもそも、私はOffice系のソフトはすべて独学なので、やっぱり漏れがある。
あとは、2003で追加された機能は当然知りませんから。
面倒だな〜とか、もっと簡単にキレイにやれないのかなぁ、、、思ってやっていたことが、実は簡単にやれる機能があったということが判明したりして、非常に役立っています。

営業資料の見栄えも結構UPしたんじゃないかと…思いたい(笑)
誰もほめてくれないからさぁ。。。
まぁ、パッと見わかりやすくて、メリットが盛り込まれていれば営業は文句言いませんからね。

Powerpointはいくら機能を理解していても、実地では「センス」が一番問われるので、
機能は簡単でも、実は難しい。提案書作りなんて、その最たるものですよ。
要は見た目じゃなくて中身、でも見た目もやっぱり大事、みたいな女の子の男性観みたいなソフトですからね(笑)
プレゼンテーションソフトだから当たり前ですけどね。

今回もテキストは、王道の↓コレを使用しました。

Microsoft Office Specialist問題集Microsoft Office PowerPoint 2003 (よくわかるマスター)
Microsoft Office Specialist問題集Microsoft Office PowerPoint 2003 (よくわかるマスター)
富士通オフィス機器株式会社

これを一冊やって、模擬テストをしっかりやっておけば大丈夫ですよ。

次は、私の中で結構、難関と捉えているAccessを受験する予定です。
Master取得には関係ないですが、やっぱり証書に載せたいので最終科目のWordの前に受けておこうと思って。資格取得が目的ではなく、使えるという証明のために受けているわけですから、はずすわけにはいかない。

ここ数年、殆ど使っていないので、非常に不安ですが。。。
DBを作ってた事があるなんて、自分でも信じられないくらいキレイさっぱり忘れている気がする。まぁ、テキストをやったら、少しずつ思い出してきましたけど。
でも、頑張ります!

2007.07.16 Monday 20:12

暇つぶしに何しよう−セミナー編(マネジメント力) その1−

本日3連休最終日。
平日に「何しよう」と悩むくらいだから、当然休日も悩むことが出てくる。
休みが3日以上になるとほぼ、この現象は起こる。

いつもあれもやりたい、コレもやりたいと思っているくせに、いざとなるとやらないのが、私の悪い癖。大体、連休最終日に、あれやっておけばよかった、コレやっておけばよかったと焦る口です。で、焦って次の休日やるかって言うと、結構冷めちゃっててやらなくて、また変な時にやっぱりやっておけばよかった…みたいな悪循環を繰り返しております。

学生時代から、夏休みの宿題を夏休みの最終日もしくは、終わってから提出期限目前であわててやる感じだったので、そのまま尾を引いているとしか思えない(笑)

とはいえ、今回は何かを意図していたわけではなくて、たまたまいい講座を見つけていたので、参加することにしていました。
これもまた、申し込みを伸ばし伸ばしにしていて、出たい講座には出られなかったんですけどね。暇なくせに何やってたんでしょうねw

本日参加したのは、株式会社宣伝会議 コピーライター養成講座開校50周年記念のスペシャルカレッジ。ディスカッションと18講座を1つ500円で受けられるというもの。

正直、私舐めておりました。
過去に数々の講座に出席して参りましたが、身になるもの、というのはなかなかなくて。
500円だしねぇ。。。という感じで。

が、何がどうして、非常に面白くためになる講座でありました。
私は出席したのは、「マネジメント力」という講座。
直接、宣伝会議とは関係なく、もうひとつの主催者、青山学院大学の先生方がメインの講座でした。

主旨としては、青学の新学部の宣伝(笑)と文化とマネジメントの関わり合いを論じるというもの。

パネリストは、青山倫一氏(慶応大学教授、マネジアル・エコノミクス、競争戦略、交渉研究)、竹石爾氏(青山学院大学常務理事)、三村優美子氏(青山学院大学教授・マーケティング論、流通論)のお三方です。

正直、大学のお偉い先生にマネジメントが語れるのかよーと最初思いました。
けれども、非常にうまい構成になっていて、竹石氏は民間企業での勤務経験が実は長く、《実践》を語り、三村氏が文化を背景とした《マーケティングのあり方、その方法論》の触りを語り、最後に青山氏が広く《大きな意味でのマネジメント》を語る、という構成。

いろいろと興味深い話が伺えましたが、ざっくりまとめると、
《マネジメントとは》
1.新たな顧客を創り出すミッションを負う
2.働く人たちに喜びを持って仕事をしてもらう
3.いろんな感情・意見をまとめること
4.目に見える成果を示し、意識と行動を変えること
すなわち、マネジメント力そのものが文化である
これからのマネジメントは、(働く人に)感動を提供することに他ならない

仕事をする上で1.はマネジメントを行う人の目に見えるミッションとなるが、
今までは、アメリカのマーケティング手法に拠ることが多かったが、今後は、日本発信のマーケティングを生み出していくべきである。
このマーケティングは、「脱・標準化」を目指し、消費者の視点から独自性を生み出していくべきである。

これを行うにあたって、マネジメントする側に必要なのは、
1.優秀な部下
2.コミュニケーション(シンボリックに)
そして、自身は、深く考えリスクを取りながら、どうサポートしていくべきかを考えなければならない。また、今後のマネジメントには、外交官的役割が求められてくる。

という感じ。
マーケティングに関しては、パレードの法則の正しい解釈といいますか、
Vital few and useful many.
つまり、「重要な少数と役に立つ多数」の役に立つ多数を主体としたマーケティングということになるのかなぁ、と勝手に思っていました。

こうしてまとめてみると、特に難しいことを言っているわけではなくて、たぶん、マネジメントを経験した人が経験値的に感じていることであろうことですが、これをハッキリと提示してもらうことで、あやふやな部分が明確になり、視点を絞りやすくなる。
非常に実践的な内容に感じました。

パネリストお三方の話を聞いて、やはり一番わかりやすく実践的だったのが、民間企業での勤務経験が長い竹石氏でした。おそらくこの方は、優れた上司だったんだろうなぁ、と想像が出来ました。その逆が、青山氏。
非常になんというか、学者的というか、横文字羅列で非常にわかりにくい。いいたいことはわかるんですが、回りくどくわかりにくい。
会社の会議であんな話をされたら若干イラつくかも(笑)
なんとなく、実社会と学者の壁が見える講義でした。

どうしても自分の会社の現状と照らし合わせて考えてしまうんですが、なんとなくうちの会社の幼稚性の所以がわかったというか、結局は、アマチュア集団なんだよな、と思いました。ココで言われたことが出来ている上司はどれだけいるんだろうか、と甚だ謎です。
うちの会社は非常に内向き。外を見る余裕がある社員が殆どいない。

私自身も、染まるまいと思っていながら、しっかりと染まっていて、なんとなく閉塞感を感じながら日々の仕事をしていました。

今回のセミナーはそういう意味で非常に刺激になったし、外を見るということを思い出させてくれました。
やはり、まだまだ知らないことの方が多くて、未熟。最新の理論を知ることによって、自分の立ち位置がハッキリしてとても有意義でした。

昔はよくこの手のセミナーに出ていたのに、いつからいかなくなったのかなぁ。
やはり外に出ることは大切。自社の中だけで考えていると、固定観念に囚われて、新しく突破力のある企画などは出来なくなってしまいます。

青山氏が、文化・社会に立脚したマネジメントが必要と仰っていましたが、まったくその通りで、企業文化という狭い文化の中でものを考えても、井の中の蛙というか、内向きの企画しか出来なくなってくると思います。

やはり「社会」に立脚した考え方が出来るビジネスパーソンであらねばならないなぁ、
と思いました。
このセミナーは私にとって、500円では安すぎたくらいです。

しかし、青学の学生が多く出席していましたが、大学生からなんかちょっと賢い振りした質問が出て、しかも、それは先週のNewsweekの受け売りなんだけれども、今の大学はこういうことを教えてるから、実践が伴わない頭でっかちが育ってる…というのもちょっと思ったり(笑)
必要なことなんだけれども、理論のみを考えている大学教授に教わってるから、仕方ないといえば、仕方ないんですけど。

理論だけではものは進まず、方法論と実践が伴ってこそ、その理論は立証される、っていうことも忘れないようにしておきたいですね。

非常に有意義な時間が過ごせてよかったです。
今後もこういうセミナーは積極的に参加していきたいと思います。

2007.07.01 Sunday 23:25

暇つぶしに何しよう-スキルアップ編 その1-

営業を引退して、早半年。
内勤仕事ならお手の物、っていいながら、守備範囲が広がりすぎて、いまや何でも屋の様相を呈していますがw

そうはいいながらも、内勤仕事は営業ほど、自分以外の要素に振り回されることはないので、比較的早く帰ることが出来る。

しかし、問題が。
全力で突っ走った1年半。仕事のために、いろんなものを犠牲にしてきました。
人間は「慣れ」る生き物。
早く帰っても、何したらいいかわからない。
自分でもビックリしました。呆然としているうちに時は過ぎていく。

テレビを見る習慣は元からないし、ひたすら本ばかり読んでいてもいいものか。
(異常に本を読むのが早い私は、安月給では、月に買える本の冊数も限られてくるのでまかない切れないしw)

ネットばかり見て、無為に過ぎていく日々が続き、これじゃいかん!
と思っていました。そもそも、新入社員時代から、時間外もせっせと学び続けて来た私。もちろん、仕事に関することだけではないですけど、会社では「仕事なんて出来て当たり前」みたいな涼しい顔をしているけれど、裏で相当努力するタイプなんで(笑)

最近の若い子は努力を拒否する子が多いですけどね。
いやー時間外で仕事のことは、、、っていう子が多い。
仕事のことじゃないんだけどね、それに気づけない子が多い。
ビジネスや社会についてのことは、大きい意味では仕事のことかもしれないけど、人間の中身の要素というか、自分の人生も含め思考の助けになることだと思うんだけど。

若いうちは知らなくても恥ずかしくないけど、年取ってから苦労するぜーと思ってますけど。要は甘えてるんだと思うんですが、私は別に何も言いません。
だって、考えてることも話してる言語も違うから、伝わらないんだもん。
早く気づけよ、というか気づけることを祈ってます。

今のままでは、大成しないぞ、と思うんですがそういう子に限って「独立したい」とか、「物書きになりたい」とか言うから、面白いんですけどね。
世の中どんなに学んでも知らないことの方が多くて、それでも学んだものしか大成できないって言う法則に気づいてない。結局、気づく力、知らなければチャンスなんて、指の隙間から簡単に逃げて行ってしまいますからね。まー大成はしてない私がいうから説得力がないだけなのかもしれませんが(爆)

よく「Rさんは何でも知っている」といわれるので「伊達に年食ってないよー」って言って笑わせてますが、裏にはたゆまぬ努力があるわけです。年食っても、ものを知らない人間はたくさんいるわけだし、どうしようもなく仕事が出来ない人間だってごまんといるわけで。殆どの人間には、たいした才能もセンスもないんだから、努力は早いうちからした方がいいですせ、若者の皆さん。

ま、自分の限界に気づけるのも才能。自分に何か隠された才能が。。。とか、自分はホントはもっと出来るのになんで評価されない?と思うのも20代の特性ですが、その自信はほぼ思い込み、根拠なんてありゃしません。自分の現状をちゃんと見ようぜ。朝起きたら、売れっ子作家だったなんてことは絶対にありえない。ことは起こさないと起こりませんよ。たかだか20歳そこそこで自分に万能感を持ってたら、そりゃ殆ど井の中の蛙と思われます。もっと広い世界に出て自分を試してみましょう。

おっと、すごい脱線(笑)
最近、若者の教育でいろんなジレンマを抱えてるものでつい(笑)

話を戻しますが、んーんーと考えているうちに半年が過ぎちゃったわけですが、
ある時何の気なしにとった東京メトロの無料誌「メトロポリターナ」に載っていた記事を見て、これだ!と思ったんですわ。確か「女の武器」とか言う特集だったと思うんですが、マイクロソフトのオフィススペシャリストの特集が組まれていました。

私は常々、PCスキルは人より高い、という自負があったんですが、PC資格をひとつも持っていない。持っているのは、秘書検定、英検、ペン字検定くらいなもんです(笑)
受けたいとは思ってたんですが、20代はエンジニアになりたかった人なので、なんとなくこの資格を下に見てたところがありまして(;´▽`lllA``

現実的に、転職活動をしていても、いくらPCスキルを強調したところで何の証明もないわけですから、WEB系企業を志向する私としては難しいところもあったんですわ。
特に派遣の職歴が多い私ですから、企業も判断しきれない。

現在の業務を考えてみると、Excel、PowerPointが殆どでWordを少々って感じ。
自分の業務に即して考えるとやっぱり、この資格が一番妥当です。
これはね〜自分でも反省はあります。派遣時代にやっているべきことですよね。
私こそ世の中を舐めてましたね。

私としては、Office Masterを念頭に置いています。
家のPCはOffice2000だったんですが、会社のが2003。
機能もかなり増えていて、使い切れていないことも感じていたので思い切って、うちのPCも2003にVer.UPしました。

それで、Excel specialistの一般レベルから勉強からはじめたんですが…如何せん簡単すぎてしまって、スキルアップ感がまるでかった。なので、上級レベルのExpertにいきなり挑戦するという暴挙に出ました(笑)
ま〜これが結構な暴挙で、知らない機能がたくさん♪ヾ(^o^;)o ォィォィ
2003で追加されたものなのか、そもそも私が知らなかったものなのかはわかりませんが、テキストを見て、あちゃーと思いました。

テキストが届いた時には、すでに申し込みも済ませてしまっていたので、引っ込みもつかず、テキストを2回繰り返してやりました。

テキストは、↓のはずれがないことで有名なFOM出版の王道のものを使用しました。
Microsoft Office Specialist問題集 Microsoft Office Excel 2003 Expert
Microsoft Office Specialist問題集 Microsoft Office Excel 2003 Expert
富士通オフィス機器

評判通り、これをきちんとやっていればOKだと思いますよ。
添付されているWEBの模擬テストをやったらことごとく点がいまひとつで、正直12,000円を捨てる覚悟だったんですが…なんと、合格しました(^^)v
点も悪くなかったですよ。学生時代からテスト本番には強かったですが(どうしてもわからなかった問題が、テスト中にいきなり理解できたりしてました)、あの勝負強さはまだ健在のようです(爆)

試験会場で受付をする時に、「まったく初めてだ」と申告したら、受付のおじさんに驚かれました。どうやら、いきなりExcelのExpertからチャレンジする人はあまりいないらしいです。「え?そんなに難しいの?!」とちょっとビビッちゃいました。

まー実際受けてみると、そうでもない。もちろん、簡単ではないですけど、ちゃんと勉強すれば普通に受かると思います。
後から知ったんですが、模擬テストの方が難しく出来ているらしいですよ、このシリーズは。それを知らずに模擬テストが芳しくなかった私は、当日の朝4:30まで頑張っちゃいました。(試験は、9:30からでした)

試験中は、緊張するわ、眠くなるわで大変でした(笑)
ま、それもこれも受かれば、結果オーライです。

一般レベルをやってみて「簡単」と感じた人は、Expertから挑戦すべきだと思います。
この試験は受験形態への慣れも必要ですが、初めての受験にしてもこのテキストで模擬テストをしっかりやっていれば、かなり実際の受験形態に近いものなので大丈夫です(現に私がそうですし)。このテキストMicrosoftの認定テキストだしね。

一般レベルの内容は「該当ソフトが使える」というレベルでしかないと思うので、一般レベルをマスターした人も次の段階にちゃんと進んだ方がいいです。

また、Expertレベルがあるのは、ExcelとWordだけですが、いきなりExpertを受けるにしても、一応一般レベルのテキストはやっておいた方がいいかと思います。
特にExpertレベルは受験料も安くないので(まあ、一般レベルも安くないですがw)落ちたら結構痛いですから、万全をきすためにもお勧めします。

試験勉強といいながらも、スキルアップには持って来いですよ。
意外と機能を使いこなしている人ってあまりいないと思うので、PCスキルには自信があるわ!という人も、受験をお勧めします。

使ったことがない機能は、使う場面をいろいろ想像しながらやったりして「お、この機能ってあれに使ったら超便利ジャン?」とか、いろんな発見があって意外と楽しいですしね。(まぁ、どう頑張っても必要が見出せない機能はなかなかマスターできなくて、頭痛の種でしたけど)

スキルアップも出来るし、良い暇つぶし?になっています。
次は、Powerpointを受験する予定です。

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